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ソノイオ『ブルー』『レッド』日本発売について
 この2月にナイン・インチ・ネイルズが来日した際、アレッサンドロ・コルティーニと会う機会を持ちました。再始動したNINに参加して多忙の身ながら、今年は積極的にソロ活動を展開していくつもりだという彼の気持ちを聞き、こちらとしては微力ではあるけれども日本での状況をサポートしたいと申し出ました。
 とりあえず、ソノイオの最新作を10月にリリースするつもりだと言うので(※その後、殺人的なスケジュールが続き、順調に遅れているみたいです……続報を待ちましょう)、それを流通してくれる日本のレーベル/ディストリビューターを見つけよう、さらには新譜に先駆けて過去作も出そうということで話はまとまり、まずは『ブルー』と『レッド』の2タイトルがディスクユニオンさんを通じて、ぶじ8月27日に発売されました。 
 それぞれ2010年・2011年に発表されたアルバムなので、熱心なファンにとっては今さら感を持たれるであろうことも予想できましたが、完全自主リリースだったことから(※当時はNINもレーベル契約のない状態で、『ゴースツ I - IV』や『ザ・スリップ』を独自に販売していましたね)、デジタル・ファイルはiTunesなどで購入できたものの、CDに関してはレコード店にもオンラインショップにも殆ど出回っていなかった状況を鑑み、あらためて国内の流通ラインにのせる価値はあると判断しました。フィジカルで欲しい気持ちはあっても、海外サイトからの購入にハードルがあって諦めていた人には朗報ではないかと思います。
 すでにオリジナル・リリースから時間が経っているだけでなく、昨今の洋楽CD周りの実情などもあり、いきなり大きな数は動かせません。今回の入荷はかなり限定的で、すでにレア・アイテム度は高いです……。ここはひとつ海外のマニアに見せびらかしてやってください(笑)。もちろん、コレクターズ・アイテム的な領域で勝負したいわけではなく、日本でも入手しやすくなったことで、初めてソノイオの音楽を聴いてみる機会を持ち、気に入ってくださった人がいれば、それに勝る喜びはありません。ともかく、旧譜を地味に単発で出すだけで終わりにはせず、ニュー・アルバムを含めた将来にしっかり繋げていきたいと思っていますので、どうか長い目で見て応援していただければ幸いです。
 なお、日本で制作するのは帯+ライナーノーツのみで、これを直輸入盤に添付する、いわゆる帯付き国内盤でのリリースとなります(※当初、公式サイトから直販で購入したCDは、リサイクル素材を用いたデジパック仕様になっていたようですが、今回の日本盤はペーパースリーブ仕様です)。「中身が同じなら帯と解説はいらない」という人には、素のままの形でもディスクユニオン店舗やHMVのオンラインで、若干お安く買うことができますのでご利用ください。
 ちなみにアレッサンドロは、この7月にホスピタル・レーベルから個人名義の新作『SONNO』をリリースしたばかりです。このあとは、同じく個人名義で昨年インポータント・レコードからリリースされた『FORSE』の「1」と「2」に続く、三部作を締めくくる「3」(通称"パープル")をリリースする予定もあるとか。これらは、2月のNIN来日公演でサポート・アクトを務めた際に聴かせたインストゥルメンタルの電子ノイズ作品ですが、興味のある人はチェックしてみてください。また、先頃ドミューンに出演していたSHIFTEDというDJのレーベル=AVIANからも、SKARNという名義で12インチが出るらしく、アレッサンドロが過去には見せてこなかったタイプの作風になっているそうなので、こちらも詳細を待ちたいと思います。
 今後も引き続き、インタビュー記事の公開や、日本盤を購入してくださった方へのプレゼント企画などを行なっていくつもりです。どうぞよろしくお願いします。
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